Fx相場の流れを理解しよう

Fx相場の流れを理解しよう

fx取引においては、個々の通貨ペアだけでなく、
相場全体の動きや株式市場などの動き≪上げ下げ≫などに加えて、
その時々に人々が関心のある不安や期待といった要因によく影響を受けます。

 

 

その理由は、チャートを動かしているのは群集心理だからです。

 

 

fxでは、よくその相場の概要やその日のマーケットの様子などを
ニュース番組やWEBのまとめ情報などで紹介されていることがあるので、
初心者や素人の人はそういう情報を少し見てみることをおススメします。

 

 

そして、その情報は今、fxを取引している人達はどういう風に感じて、

 

どういう方向に賭けたいだろうか?
どの通貨に注目が集まっているだろうか?

 

を考えると良いです。

 

 

そういう視点を持つことで相場の流れを読み取れるようになるのです。

 

 

このスキルを身に付けることによって、
相場の流れに乗ることが簡単に出来るようになることでしょう。

 

相場の流れとは、トレンドもそうですし、
その時々にニュースで度々取り上げられる通貨というのもそうです。

 

 

そういう注目が集まりやすい通貨は、得てしてトレードチャンスが
多く転がっていることも多く、稼ぎやすいです。

 

 

 

初心者の頃は、動きが遅くてダラダラとしている値動きの方が取引しやすく、
安全なように感じてしまいますが、

 

実は、そういうニュースや話題などによって大きく値が動いているときの方が
よっぽど利益を稼ぎやすいのです。

 

 

なぜなら、値動きがゆるいときというのは、
ノイズと呼ばれる単なるレートの誤差の範囲内のことも多く、
いくら優位性のあるトレードルールを持っていたとしても
そのノイズが多すぎて損切りを連発してしまうことがよく起こります。

 

 

また、順張りを主戦場としている人にとっては、
ポジションを持ってからなかなか相場が動かないのはほとんどの場合は、
負けトレードになることが多いです。

 

 

そういうパターンのときはあまりにも順張りの人も乗っかることが多いですし、
むしろだましや損切りを負わせてから動きだすことが多いのです。

 

 

こういう考えを俯瞰してみることができる。と言います。

 

相場の状況や流れを読み取れるとは、
自分が持っているポジションに有利な動きになったらいいな。

 

とかこういう風に動くのではないか?

 

という予想とは全く別の、今、ただ単純にこういう状況である。

 

という現状判断ができることが求められます。

 

 

その結果、冷静な見方ができるので、
予想をしようとしなくてもチャートの予想が当たるようになるので不思議ですね。

 

スプレッド

 

 

今のFX相場の流れとは?

 

 

fxの口座開設が済んだところで市況を分析してみましょう。

 

今日の昼間の動きや夜の動き。

 

またそれぞれの日本市場、ヨーロッパ市場、
アメリカ市場がオープンしたときの動きはどうだったでしょうか?

 

 

また、その値動きのきっかけとなったような原因はないか?

 

 

などを調べてみると良いです。

 

 

調べ方は、fx会社の口座取引ツールの中にある
市場ニュースのお知らせが絶え間なく流れてくるサービスがあるはずですから、
そのニュースを過去をさかのぼってみるとわかります。

 

 

 

それと合わせてチャートを時間軸を過去のものにして見比べてみるのです。

 

もし、チャートの中に不自然にV字になっていたり、
急激に動きが変動している部分があれば、
その時間帯に何かニュースがなかったり見るわけです。

 

 

また、ニュースだけでなく、経済指標の発表が
チャートの変動を引き起こしていることもありますから、
そのチャート変動が起きた時間帯に発表があった経済指標も合わせて調べます。

 

 

もし、これらの情報を合わせて、変動させるような原因が
あった場合がなかったならば、単純にテクニカル的な要因がきっかけでしょう。

 

 

その場合も、ニュース情報の中に、○○が急騰、買われる。

 

とか損切りを巻き込んで下落、上昇などのニュースが
記されていることがあるので、調べてみましょう。

 

このように、なんらかの外的要因のニュースや経済数値で
チャートが動くきっかけとなることもあります。

 

 

それだけその情報が意識されていたということになりますね。

 

特にfxトレードで意識されているのは、
アメリカの雇用統計がよく知られています。

 

 

世界で一番早く発表される景気動向の情報とあって、
世界的に注目度S級の経済発表です。

 

 

通常は、月に一度、月初めの最初の金曜日の夜に発表されることになっており、
このときは度々レートが飛んだり、異常なほどの早さで某上の
長いロウソク足ができるなど波乱な動きを起こしやすいときです。

 

 

そのようなときでさえ、その前段階の情報とチャートの値動きなどで
相場の流れを知っておけば上手く流れにのった取引をすることができます。

 

 

例えば、経済指標が発表になる前までにトレンドが起こった。

 

そしてその後にはっきりとしない値動きが続いていれば、
順張りにとっては本当は乗っておきたいチャートなはずです。

 

 

しかし、雇用統計では、その発表直前に損切りに会わされたり、
または発表後に大きく反対へ動いて大きな損失になったり
といつも発表後になるまで先が読めません。

 

 

そのため、いつも雇用統計前は静かな動きのことが多いのです。

 

 

このようなどうして今の値動きになっているのか?

 

という原因というか要因が分かるようになれば、
そのときの状況がどんな流れであるのかがすぐにわかるようになります。

 

 

FXチャートの読み方

 

fxの流れの読み方は、実はそれぞれの
個人投資家の取引スタイルによっても全く異なってきます。

 

 

だから、ネットやSNSなどで上だろうとか
下だろうとか論争をするのはかなりナンセンスなことでしょう。

 

もし、その予想が当たろうが、トレーダーはトレードをして
利益を上げることだけが存在意義ですから、
当てるために流れを見るのではないことを忘れてはいけません。

 

 

では、今の流れとは、どういう風にとらえればよいのでしょうか?

 

 

その答えは、それこそ、個々のトレーダーの取引スタイルによって決めればいいのです。

 

 

スキャルピングのトレーダーにとっては、目先の数分や数十分の間、
自分の立てたポジションに対して少しだけでも有利に動いてくれさえすればよいので、

 

あまりに長いトレンドの方向性は影響が少なくなります。

 

 

もちろん、全く関係がない。というわけではないのですが、
月足で円安に動いているからと言って、
そのことばかりを頭に残っているとバイアスとなって
売ったら稼げる場面でも売るのを躊躇したりなかなかトレード出来ないことにもなります。

 

 

逆張りのトレーダーにとっては、純粋にトレンドに逆をついて取引することもあれば、
トレンドが起こった後の押し目を少し拾う方法もありますので、
あまりに長期のトレンドについては意識しすぎない方が
サクサクとトレードをすることができるでしょう。

 

 

それに、取引するときに使うチャートが1分足なのに、
分析するのや流れを見るのが4時間足とかではあまりに長すぎて
判断基準となりません。しかし、15分足などの比較的近しい時間のチャートは、

 

短期的にトレンドが起こっているか?とか、レンジがあるか?調整中か?

 

調整値幅を計算するならどれぐらいの値幅なら取れそうか?

 

という分析をするのには利用すべきです。

 

 

 

スキャルピングで1分足でトレードをするにしても、
このように、もっと長いスパンのチャートを見ることで流れは
一目両全ですね。

 

 

後は、その取引前後に市場動向を動かすような
経済発表予定がないことは確認してから取引しましょう。

 

また、順張りトレーダーにとっては、市場全体の流れはとても重要になりますから、
その通貨だけ見ておけばよいということはなくなります。

 

 

それこそ相場での全体の流れとしてその通貨が買われやすい状況であるか、
売られやすい状況であるか、というのを違う通貨ペアをみることでも知ることができます。

 

 

さらに、順張りでは、大きな流れの中に乗る必要があるので、
分析したり流れを読むのにある程度の長い時間軸のチャートは見ておきましょう。

 

 

 

FXの流れの解釈は個人差がある

 

 

 

fxのテクニカル分析をするための指標は数え切れないほどあるため、
その指標のどれを使うかによって現状のチャートは
いろいろな見方をすることができます。

 

 

そのため、流れの理解についてはその分析の仕方に
大きく左右されることが多いです。

 

 

極端な言い方をしてしまえば、
今のドル円の流れはどうなっているのでしょうか?

 

と誰かに聞かれたとしたら、5分足のロウソク足についてなのか、
それとも5分足チャートでも移動平均線などの組み合わせでの
解釈を求めているのかわかりませんよね。

 

 

または、もしかしたらその人が求めているドル円の流れというのは、
2.3ヶ月といった長いスパンでの方向性を知りたい。

 

という意図かもしれません。

 

そのときは、年足や月足などのチャートを見た感じを
説明する必要があることでしょう。

 

 

このように、どういう動きなのか?

 

という人ことには、たくさんの意味合いが含まれてしまいますので、
混乱しやすいです。

 

 

しかし、一点だけはブレないことがあるんですよね。

 

 

それは、その先の動きがどうなるのか知りたい。

 

はたまた、その先を読んで一儲けしたい。

 

という欲望です。
FXの自動売買をしてるとなかなか分かりにくい部分でもあります。

 

 

これは紛れもない真実ですよね。
今の状況を的確に把握して、今後どうなる可能性があるか、
高いかを知りたいわけです。

 

 

そこで、これまでのチャートを分析することになります。

 

しかし、これだけでは先のチャートのイメージをするには情報不足です。
その人がどのぐらいの時間をかけた取引を想定しているのか?
が抜けています。それがまた大切ですね。

 

 

スキャルピングの人であれば、本当に目先の値動きだけがわかればいいので、
今この瞬間の分析結果を話しても、4分後には、それは間違いだったとか、
状況が変わったからこういう可能性が高くなった。

 

もしくはトレードするリスクが高くなった。

 

などの状況変化がめまぐるしく起こります。

 

そして、それに対応しながら流れの解釈を変えつつトレードをしていく必要があるのです。

 

 

それに対して、長期間での長いスイングトレードをしようと思っているのであれば、
目先の5分や15分そこらでのめまぐるしく変わってしまう状況変化によって
解釈や分析を変えるのはいけません。

 

 

なぜなら、長い期間の間の値動きにあった値幅の感覚で
分析する必要があるからです。

 

 

3ヶ月とか半年にもわたるポジショントレードを目の前の3,40ピップとかの動きは
ノイズにしかなりませんよね。

 

 

そのため、最初に決めるべきことは、
どのぐらいの長さでトレードをするかでしょう。

 

 

それから、流れを見るためのテクニカル指標を使います。

 

 

 

全体を俯瞰すること

 

 

トレードは、今の流れに乗れれば簡単に勝てるわけですし、
そうすべきだと思います。

 

 

日常生活などでは流行とは経済活動の1つでしかなく、
あれだけギャルファッションや若者のファッションは

 

個性的でその世代が好むものが流行、
彼らに選択権があるのだと思われていますが、
実際にはおじさま世代が流行らせたいファッション。

 

というものをあらかじめ決めておき、
また、その流行をコントロールしているものなのです。

 

 

このように、世間一般の真実とはとても冷めたものです。

 

流行のお菓子などもそうですよね。

 

 

度々TVで取り上げられれば、1つ買ってみようか。

 

と言う人もたくさんになり、売り上げ個数は跳ね上がります。

 

そのものの素晴らしさやおいしさとは関係なくです。

 

 

このようなカラクリも知ってしまうと。

 

 

ものすごく人気のあるものって本当に良いのかな?

 

 

と思ってしまうことになります。

 

 

社会ではそのような疑惑の眼で流行りものを見ると面白いでしょう。

 

しかし、fxでは、そういう大人な心を捨てて流行りものに乗っかる
ミーハーな心があると良いです。

 

 

では、どのような流れに乗っかると良いのか?

 

ですが、投資本にはトレンドに乗れ。
となっていることでしょう。

 

 

しかし、私の実践経験では、fxの流れとは、
必ずしもトレンドを指す言葉ではないのです。

 

私の中の稼ぐための視点で流れを解釈するならば、
今、どんなチャートパターンが流行っているの?

 

という視点が大切だと思っています。

 

 

トレンドが起こっていたとしても、素直にぐんぐん動いてくれる相場もあれば、
そうではなく騙し騙しうごく相場もあることでしょう。

 

 

さらには、トレンドが起こっているように見せかけておいて
(比較的短期間のチャートでは)実際には日足のレンジ内だから
カウンタートレードばかりが通用する相場だったりもします。

 

(カウンタートレードとは、
トレンド相場とは違いレンジ相場のときにトレンドラインが崩れることを狙った
デイトレードの1手法で、勝率もそこそこ良く値幅もある程度取れる。
しかし、知識や相場経験を必要とし、チャートの見極め力も必要とするトレードスタイル)

 

 

そういった、今の動きのある一定のパターン化されている部分がないかをミラートレーダーなどを駆使して
調べると流行のチャートのリズムやパターンが分かるのです。

 

その観察によってわかったことを次に同じパターンでやってきたときに
どうトレードするかを決めるわけです。

 

 

また、この流れのリズムを見るのには高値や安値の更新の仕方も含みます。